つらいことがあり、性格が悪くなりました。
【トピック内容】
2年前小さな子どもを亡くしました。
それなりに乗り越えているつもりです。
当時、本当に寄り添ってくれた人は家族と数人の親友だけで、他は言葉はかけてくれたものの、所詮他人事としか考えていないんだなと悟るきっかけになりました。
自分を守るのは自分しかいない、他人には期待しないと今は考えています。
例えば子を事故で亡くして、
「このような事故が二度と起こって欲しくない、こんな思いをするのは自分だけで十分だ。」
という考え方をされる方のブログなどをたまに見かけて、心のレベルの高い方だなと尊敬します。
私は、
「なぜ私だけなんだ。みんなも同じめに会えばいい。」
と思ってしまいます。
悲しいニュースを聞くと、かわいそうにと心を痛めるものの、
「今まで他人事だったでしょ？人生勉強になったでしょ？」
と心の中で意地悪く思ってしまう自分がいます。
つらいことを乗り越えて、人として成長したとか聞くことがありますが、本当なんでしょうか？
私はどんどん性格が悪くなります。
ほとんどの友達をもう友達だと思えなくなってしまいました。
人付き合いもそれなりにはしていますが、一線を引いてしまいます。
どうしたらよいのでしょうか。
【独り言】
辛いことを乗り越えて人として成長するのは、あくまで土台がある人に言える言葉です。
なので、全員には当てはまりません。
もし、辛い想いをすることで優しくなれたり聖人君主なれるならば、暴力団、ヤクザ、チンピラ、暴走族なんてこの世に存在しません。
そして、経済戦争や宗教戦争は起きません。
トピ主様はその苦しみを全然乗り越えてないですし、今のままでは迷走するだけです。
今のままのトピ主様では、優しくなれませんし強くもなれません。
何も変わらないでしょう。
弱者で被害者ちゃんというやつです。
私はぶっちゃけ、そういう被害者ヅラしてる人が一番嫌いです。
トピ主様は、これまでに程度を踏んだ辛い想いをしたことがなかったのでしょう。
だからいつまでたっても被害者ヅラなんですよね。
そもそも辛かった時に寄り添ってくれたというのは、なんですか？
愚痴を聞いてくれたことですか？
それとも慰めてくれたことですか？
一晩中、後悔した想いを聞いてくれたということですか？
そして、何も反論をせずに「うんうん」と言ってくれたということですか？
一緒に泣いてくれたということですか？
ばかばかしい。
そんなのはホントの優しさじゃないですし、親友のすることではありません。
勝手に一線引いてるようですが、もしかして、これまで一人で生きてきたとでも思ってるんですかね？（笑）
誰にも頼らず誰も傷つけず、そして人に迷惑をかけずこれまでやってきたとでも思ってるんですかね？（笑）
そういう思い上がりは今すぐに捨てたほうがいいと思います。
それを八つ当たりのように当たり散らしているような暇があるならば、仕事をされてはいかがですか？
被害者ヅラする前に、もっと社会を全力で生きることを考えられてはいかがでしょうか。
そんなことを思います。
