共同企画の報酬
【トピック内容】
私も友人も40代の女性で家庭を持っています。
友人とは数年来の付き合いで今まで楽しくやっていました。
あることがきっかけで共同企画をすることになりました。
発案は私です。
またこの企画がきっかけでそれを本として出版することになりました。
出版社に数回かけあって実現させたのは私です。
この企画を主導したのも主に私です。
ところがもう一人は出版段階になり、自分ばかり多く作業をしているから印税は8割ほしいと言い出しました。
確かにいろいろ段取りしたり作業はたくさんしてくれたとは思っています。
私もお金が惜しいわけではありません。
この印税は本がすべて販売されて全額入ってもほんの少しです。
そのくらいの金額はなくてもちっとも困らない金額です。
私は作業はどうあれ成果なのだから印税は対等であるべきではないかと思っています。
私は8割をあげるべきでしょうか。
またこれはお金の問題でなく気持ちの問題です。
みなさんならどうしますか?
【独り言】
私ならば、辞退して全て無かったことにします（笑）
印税を2割もらうとか4割にしてもらうとか、そんなことはどうでもいいです。
この先、本が売れ続ける限り発生する印税に対して、何かしらのモヤモヤを抱えるくらいならば無かったことにして別のパートナーを探します。
本の出版に関する営業活動も状況を出版社に話をして全て中止するように話を持っていきます。
出版社から違約金などが発生しようが、全てのそのパートナーに持っていくように話を進めます。
もし、これが自費出版で本を出そうとしてたら大変な問題です。
たらればの話ではありません。
別のところで同じように発生するリスクについての問題です。
でないと、これから先も必ず同じことが起きます。
誰が発案したとか誰が企画したとか、誰が制作に尽力したとか誰が営業に尽力したとか、そんなことは最早関係ありません。
何かを始めた時と実際に話が進みだした時の言い分が違う人は、この先どこへ行っても同じようなことになるでしょう。
なのでその都度揉めることになることと、仮にこれでヒフティヒフティになったとしても相手が必ずモヤモヤするでしょう。
その不満は必ずどこかで出てきます。
悪いことは言いません、パートナーは解消すべきです。
まだ報酬が発生していないならば、なおさらです。
そんなクズみたいな人とは即刻切るべきです。
と、私ならばそうしますが、その勇気がないのであれば、大人しくこれからの人生も何かしらのモヤモヤを抱えていけばいいと思います。
こういう人たちを見るたびに思うんですが、こうやって日本はだんだんおかしくなってくんだろうなぁと思います。
私はそういう諸々を一人で立ち上げて形にしてきたので、何というか、、、やっぱり主婦ってどれだけ言ってもその程度なんですよね、と思いました。
