主人が飲み会の後、深夜に同僚を四人連れてきました
【トピック内容】
主人が飲み会の日の22時ごろ
「今日4人、家に泊めるから。」
と電話がありました。
私は次の日が子供の習い事の年に一度の大会で、寝る前におなかが痛いと言っていた小学校低学年の息子をやっと寝かせたばかりなこともあり
「明日大会なのわかってるよね？子供も寝たところだし、どこに寝るの？絶対に無理だから。」
（うちは泊まり客がないため、お客様布団がないです。）
と言うと
「ベッドで寝て！しょうがないじゃん。頼みま～す。」
と電話を切ってしまいました。
うちは3LDKのマンションで、寝室はダブルベッドがありますが、子供ができてからは子供と三人でリビング横の和室に布団を二枚敷いて川の字で寝ています。
ベッドで寝てということは、和室で寝ていた子供を起こしてベッドへ連れていき、お酒とたばこの匂いのおじさんたちを、普段家族の寝ている布団に寝かせろいうことです。
子供に謝りながら起こしベッドで寝てもらい、0時まで待ちましたが帰ってこないため、玄関のかぎとチェーンをかけて子供とベッドで寝ました。
音がすれば目が覚めるので、お客さんの顔も見ることができますし、半分怒っていたのもありチェーンをかけました。
深夜2時ごろ人の声とガチャガチャという音で、ぼーっと目が覚めたと思ったら、子供の
「痛い！」
という声と物が落ちてくる感じで完全に目が覚めました。
チェーンがかかっていた事に腹をたてた主人が、マンションの廊下に面している寝室の窓の鍵が開いていたようで、手を突っ込んで本棚の本をめちゃくちゃに投げ落としていました。
その後、玄関を開けるとチェーンをかけた事、家族より付き合いの長い会社の人が大事な事を怒鳴り散らし、私が
「泊めていいから。」
というと外に迎えに行きました。
会社の人は、悪いからと漫画喫茶に行ったようです。
主人は次の日から口をきかず、私にひどい態度です。
私にも非はありますが、皆様はこのような主人を許せますか？
【独り言】
事の善し悪しで言えば、旦那様のやったことは幼く、トピ主様の締め出しもよろしくはない。
喧嘩両成敗とはこのことかなと思いました。
ただ、このトピの問題って、それに至る心根に問題があるかなと思います。
私は友人らや仕事関係の人と飲みに行って、勢いでそれらの方々を家に泊めるということを結婚してからはしたことありません。
今は現実的に布団などの問題でできないと思っているのですることはないでしょう。
そういう時はそのまま外泊するので大丈夫だと思います。
そして、誘われても断ります。
後から何を言われるか分からないようなところに無防備で飛び込むようなことはしません。
立場ある人として酒をどれだけ飲もうが分別はついています。
それを踏まえというところですが。
一緒に仕事を頑張ってる人と同じような流れになったとして、私が招かれる側だと考えて、私なら多分、トピ主様の旦那様にあたる人との付き合いは減らすと思います。
それは泊めてもらえなかったということではなく、トピ主様の締め出し、そしてそのやりとりから生まれた窓を開けてどーのこーのの一連の流れが、そのご家族の程度を感じさせるためです。
お金で簡単に解決できる問題、そして22時〜0時は子どもにすれば遅いかもしれませんが大人がどーのこーの言う時間ではありません。
翌日にお子様の大会があるということですが、大会なんてのは頑張っていれば何度だってあるので、そこを問題にするのもどうかと思います。
毎度毎度綺麗に試合が出来ると思っている方がおかしいです。
そして、これは言っちゃいけないのかもしれませんが、トピ主様はこれから先もこういう土壇場的な感じの問題は起こらないと思っていますか？
良くか悪くか、仕事関係の付き合いってのはそんな簡単なモノではありません（と思っています）。
本音で言えば、どういう時でも分別はつけなさいよというところですが、そうはいかず失敗をすることもあるものなんです。
ただ、こういう失敗は他人様がいないところで起きた方がいい問題のような気はしますが。
悪意は必ず相手に伝わります。
そして、そういう発想や思考というのは日常から生まれるモノです。
「お酒とたばこの匂いのおじさんたち」と、そもそもそういう人たちを見る目に偏見があるようですし。
「子どもが父親に対して呆れる」というシーンがどれほどのことか分かっていれば、多少しんどいことでも受け入れなきゃいけないことも分かると思います。
これらを踏まえて思うんですが、やはり日常の行いや心根が出ているのかなと思います。
妻としての立場を強調されてレスをしている方がいますが、その中でその集団のトップに立ってる人ってどれだけいるんですかね？
名実ともに折り紙付きの方が言うならともかく、そうでもない人が強気な姿勢をとってるんだとすれば、同じような問題を起こす方かなと思いました。
