世の中は相対評価が当たり前?
【トピック内容】
今うちの職場に短期バイトで働きに来ている男性が2人います。
1人は中年で内向的で覚えが悪く挙動不審な人ではありますが、無遅刻無欠席で熱心さ勤務態度は真面目なA。
おそらく独身。
もう1人は若者で非社交的ではありますが、現代っ子で堂々としているB。
大卒で彼女もいるらしい。
出社している日はとても頑張りますが時々休みます。
彼も完璧ではないと思うのですが、Aとの比較でまともな人間、使える人間に周囲からは思われています。
裏での会話でも、Aはボロカスに言われBは好印象な事ばかり言われています。
もうずい分勤務開始から時間が経過し、Aも仕事はちゃんとこなすようになっているにもかかわらず、周囲はいまだにダメ扱いをやめません。
重要な事はAには伝えず、
「Bに言ったから大丈夫だわ。」
とか、
「Aには解らないからここまでやってあげなくちゃ。」
と世話を焼くようで見下し小馬鹿にしているのです。
私はAが自分と重なり胸が痛みます。
入社当時、すごく周囲にダメ扱いされいびられました。
今でこそ普通に過ごしていますが、やはり比較対象の同期が優秀だったため、あんな感じで私も苛められたのか、裏であんな風に言われていたのかと彼らを通して合点が行きます。
なぜ自分だけそんな目に遭うのかその時はわかりませんでしたが。
今でもそのダメ印象は続いていて、実は私も裏では馬鹿にされてるのでは?と不安にもなります。
仕事が出来るようになっても悪かった時のイメージは永遠に払拭される事はないのでしょうか?
相対的に見て勝る者はああも高評価を得、劣る者はボロカスに言われてもしかたないのでしょうか?
世の中はそんなものでしょうか。
皆さんのご意見をお聞きしたいです。
【独り言】
相対評価もあり、絶対評価もあります。
営業や経営者は絶対評価を求められますよね。
相対的にレベルや数字が低いからと言って、少ない数字が許されるわけではありません。
ただ、全体的な雰囲気や協調性、ボーナスの査定になりそうな部分については相対評価でしょう。
絶対と言う基準値が明確ではないので、そこは全体との比較になると思います。
そして、トピ主様が仰られてることは相対評価でも絶対評価でもないと思いますよ(笑)
デキの悪い人が自己満足をしている程度にしか見えないんですが。
まぁしかし、トピ主様の仰りたいことは分かる気がします。
>> 仕事が出来るようになっても悪かった時のイメージは永遠に払拭される事はないのでしょうか?
いいえ、私は完全オーナーで起業してかつて私の上にいた人たちには何も言われなくなりました。
ホントに、何も言われなくなりました。
褒めもないですし、貶しもありません。
そらそうですよね。
自身が独立起業して成功しているわけではないんですものね(笑)
>> 相対的に見て勝る者はああも高評価を得、劣る者はボロカスに言われてもしかたないのでしょうか?
>> 世の中はそんなものでしょうか。
まぁそれは致し方ないと思います。
下にいるうちは仕方ないと思います。
ホントは宜しいことではないと思いますが、下にいると相応のレベルの人しかいないと思いますので。
それよりも、そんなレベルの低いグループのことなんて忘れて仕事をされた方がイイと思いました。