娘に介護を拒否されました
娘に介護を拒否されました
【トピック内容】
約30年前に夫に先立たれ、現在一人暮らしの70代女性です。
分かりにくい文章になっていたらすみません。
私には息子一人(50代・近所に在住)、娘一人(40代・飛行機の距離)がいます。
二人とも既婚です。
最近、体のあちこちにガタがきて入退院を繰り返しているので、娘に
「一緒に住んで食事などの面倒を看てほしい。」
と言ったら断られてしまいました。
理由は、私が息子にだけ生前贈与をしていること(3千万)。
私が死んだ場合の生命保険の受取人は長男だけになっていること。
夫(娘にとっては父親)の遺産額を自分にだけ教えてもらえず仲間外れにしたから。
だそうです。
息子は跡取りだから財産を与えて当然ですし、娘に父親の遺産額を教える必要はないと考えておりますが、私が間違っているのでしょうか?
介護は実子が平等に負担すべきとは思いますが、息子に家事や下の世話をさせるのは気が引けるので娘にやらせたいと考えています。
息子には墓守りや親戚付き合いを頼むつもりです。
私の考えはおかしいのでしょうか?
【独り言】
現代の人には通用しなさそうな言い分な感じですね・・・。
しかし、悲しいですよね。
年老いた親の面倒見るという気概が誰にもないこと。
人の命よりカネ。
カネの前には人の命すら軽くなるようなこの価値観。
カネカネカネの価値観、どうにかなりませんかね。
トピ主様の価値観では、この現代社会を生き抜くことは難しいでしょう。
だからと言って、実の親に向かって刃物を突きつけるようなことをするのもどうかと思います。
カネがあーだこーだ言ってますが、それよりも現実的に考えて娘様よりも息子様が介護する方が効率的にも思えます。
何かとズレてる感じがします。
しかし、それも含めて親子関係でありこの人の世というモノかなと思うんですが、見てて悲しくなるようなトピックな気がしました。