独立起業した主人に再融資すべきか
独立起業した主人に再融資すべきか
【トピック内容】
初めてトピを立てます。
よろしくお願いします。
私44歳、派遣、10年前に前夫と死別、3年前に再婚。
現夫50歳。
子供なし。
私は亡き夫から数千万の相続金がありましたが、現夫に具体的な相続金額は伝えておりません。
寡婦になってからは派遣の収入内で生活し、相続金には手を付けずにきました。
相談は、2年前に現主人が独立起業しました。
当時現夫に頼まれ、起業資金にと相続金から350万を融資しました。
起業後は、同業者からの紹介により、講演、講師業、コンサルなどの仕事をしているようですが、収入は十分ではないようです。
昨晩、もう少し会社の宣伝をしたいから、宣伝費の融資を受けに相談に行こうかな。
と申しておりました。
前回私が融資した金額は底をついてきているのだと思います。
銀行に依頼しようとしている金額はおそらく50~100万くらいだと思います。
夫は、外出以外は毎日部屋にこもり深夜まで資料作りや原稿作成をしているようです。
「あんなに頑張っているのだから、銀行に融資を依頼するくらいなら、私が変わりに融資してあげてもいいのかな?」
とも思いましたが、
「今後、事あるごとに私がお金出すというのも、何かちがうのかな。」
という気もします。
恐らく私が何もいわなければ、私に融資の依頼はしないで、銀行に掛け合うと思います。
私が融資すると言えば、私に依頼すると思います。
前回融資した350万円は戻らなくてもいいと思っております。
起業して2年目。
今は正念場だと思います。
皆様なら融資しますか?
見送りますか?
【独り言】
若輩者の私がこんなことを言うのもアレですが、色々思うことがありましたので・・・。
トピ主様の文章を見る限り、
・仕事はきっちりしている。
・総額500万くらいならば、戻ってこないものとして融資するのはいいけど、それ以上はキツイ。
・最後の夢なんだろうなぁ・・・という同情がある。
・しかし、密かな期待感もある。真面目で誠実で、仕事のやり取りは割と落ち着いているあたり、期待出来ないこともない。
という感じでしょうか、真実は分かりませんが。
小町のレスでは間違いなく「やめとけ」一辺倒になると思います。
そして、私もそう思います。
・50代の方のマーケティングは非常に危ない。
(どんぶりなところがあったり、既存に甘えすぎな感が否めない。)
・50代の方が新規の開拓をうまくやってるところを見たことがない。
・真面目なだけではもたない。
というように思っています。
そうでもない方はやはりいますので一概には言えませんが、50代でまだ先に期待が持てる方というのは、基本的に有名なメディアで物書きをしていることが多いです。
有名メディアで物書きをすることに対してのステータスがさらに人を集めます、例え能力が備わっていなくても。
知名度と能力の両立はホントに難しいです、というより50代になると能力はやはり衰えてきますので仕方ないことなんですが。
ただ、トピ主様も仕事に関わるなどをして、現状の打破をするのであればいいのではないでしょうか。
40代半ばともなると、50代とは仕事の仕方が違うと思います。
その感覚を取り入れつつ、今必要な営業をトピ主様でフォローしつつ・・・という感じにして先を見込むのであれば、融資の意味も意義も変わる気がします。
ということで、2年前からあまり変わらない現状に対しての融資だったらやめた方がいいと思いますが、密かな期待があるのであれば、トピ主様も手伝うなどをして融資するのはアリだと思いました。