ハードルが高いほど部下はよく伸びると思い込んでいる上司
【トピック内容】
元上司Ａさんは、部下に与えるハードルは高ければ高いほど良いと思っています。
Ａさんは一度別の支店へ異同になり、また今のフロア（部署は私とは別）に戻ってきたのですが、そこでまた部下に高すぎるハードルを与えているようです。
私がＡさんの部下だった頃も、常に高すぎるハードルを与えられていました。
会社には秘密にしているのですが、その頃同じ部署に彼氏がいたので、影で色々とフォローしてもらったのでどうにかなったのですが、元彼の存在が無かったら心療内科に通う事になっていたと思います。
上司の仕事は、部下の能力を見てちょうど良い高さのハードルを与えてできなければフォローする、というのだと思うのですが。
皆さんの周りにもＡさんのような人いませんか？
【独り言】
Aさんのような人もいましたが、トピ主様のような人もいました。
私はAさんのような元上司がいたから今があると思ってるんですけどね。
感謝しています。
差し詰めトピ主様のような人は
「出来ることだけを頑張らずにこなすことで、よく伸びると勘違いしている部下」
と言ったところでしょうか（笑）
出来ない、やったことがない仕事をやる中で進め方やフォローの求め方、そして結果の出し方を学ぶんですよ。
出来ないことに対して弱音と言い訳を呟いて、フォローされること前提に仕事に取り組んでいる人のどこに成長があるんですかね？
私には全くもって理解出来ないんですが、昨今の過保護な社会を見てるとなんかトピ主様の仰らんとすることが、少しだけ分かった気がしました。
