職場のコミュニケーション不足
【トピック内容】
職場のコミュニケーションが少ないと、若い人が楽しくなくて辞めていく事を問題視している上司がいます。
20代の人は、面白い会話(業務以外の)をこちらから投げて、和気あいあいと仕事をしたいのではと、聞かれました。
上司自身
「自分は口下手で・・・。」
と話しますが、仕事が迅速丁寧で、こちらの質問をさらに考慮して誠実に回答してくれる上司を尊敬しています。
職場の会話は基本がホウレンソウで、その中に挨拶や短い会話(休日に過ごしたことや体調など)が入ることもあり、そこから広がって信頼関係が生まれて、自分話や家庭の話が和気あいあいとできると思うのですが、私の考えが間違っているのでしょうか。
ランチ時に
「どこに住んでるの?一人暮らしまたは親と一緒?彼彼女はいるの?年はいくつ?」
などを聞く人もいますが、同じようにした方がいいのでしょうか。
私は40代女性、上司は30代男性で、服飾販売です。
和気藹々の前に、お客様の顔名前と購入履歴などの情報収集など仕事を覚える努力が大切と考える私と、仕事への意欲は職場の雰囲気が大切だから周囲がもっと声かけをした方がいいという上司と意見がぶつかり保留中です。
私は20代社会人の子供もいますが、話したところ
「お膳立てしても本人に意欲がないと意味ないのでは。」
と言います。
若い人の気持ちは子供たちと話す事で何となく知っているつもりでしたが、もっともっと新人や20代社員にこちらから話しかけた方がいいのでしょうか。
【独り言】
基本的にトピ主様の仰られてることが普通だと思います。
ランチの時に無理に話しかけても、接点がないとなかなか心が開き難いモノだと思います。
理想のコミュニケーションは仕事への取り組む姿勢からであって、楽から入るコミュニケーションでは成り立たないと考えています。
仕事ですからね。
お子ちゃまの感覚に併せて数字が上がるならばいいですけどね、それでは難しいです。
よく分からない世の中です。