本当に優しい人ってどんな人ですか？
【トピック内容】
本当に優しい人って心の傷を乗り越えて他の人の心の痛み、悲しみを分かってあげられる人だとある、人生相談の先生のHPに書いてありました。
私も心に深い傷があります。
心療内科に通院しカウンセリングを受けお薬を飲み在宅で仕事をし少しばかりのお金を寄付し慎ましく暮らして21年です。
本当はもっと世の中の人の役に立ち優しい心になりたいのに私を傷つけた人をずっと21年も恨んでいます。
PTSDと鬱で通院しています。
皆さんの知ってる優しい人の事を教えて頂けませんか？
少しでも心の傷を癒し人を信じられる様になりたいです。
【独り言】
ホントの優しさ・・・これは私にとってもテーマになってます（笑）
敢えて言うならば、相手を見極めることが出来、尚且つトドメを刺すことが出来る人が優しい人かなと思っています。
ここで言う「トドメ」の意味を間違わないで頂きたいところですが、そんなことを思います。
相手の気持ちを分かってあげたところでどうにもなりません。
寄り添ってあげてもどうにもならない人が多いです。
なぜならば、依存に発展する可能性の方が高いからです。
そういう優しさを受けるには受けるだけの器が必要だと思いますが、昨今の社会でそれほどの器を併せ持つ人は稀です。
相手が悲しんでいるのであれば、その悲しみを理解してあげても必ず現実に立ち向かわせるだけのトドメを刺してあげなければいけません。
相手に対して覚悟させる必要があるということです。
ホントの優しさとはそういうことだと思います。
相手にとって重荷であることが多いかもしれませんが、人はそんなに弱くありません。
運動出来ない人にオリンピックに出ることを押し付けるほどになるとやりすぎですが、普通、そんな無茶は言いません。
例えば、毎日会社に行き、業務を行うことによってその集団に利益をもたらせること。
このことが出来ない程に人は弱くありません。
昨今の社会に優しさを持った人は少ないです。
そのため、弱いだけの人が多くなってきた気がします。
トピ主様にしても何も苦労してないですし、何も乗り越えていません。
通院してるだけですよね。
ホントの苦労や苦しみというのは、そんな簡単なことではないと思っています。
通院しているだけでは優しくなれません。
苦しみを乗り越えるには、過去を超えるだけの努力をする必要があると思っています。
以下に同じような記事を書いたので、置いておきます。
※過去の記事
ブスでつらい思いをしました
そんなことを思っているわけですが、私の考える優しさの果てには、昨今の貨幣経済の中でも日本人の持つ和が活きると考えています。
が、そのことは話が長くなると思うので、また別のところで。
そんな感じで優しさというモノを考えています。
