「もう若くない」「今から何をやっても遅い」という言い訳
【トピック内容】
37歳女性です。
20歳の頃から、もう何をやっても遅いと思っていました。
今振り返ると今よりもずっと若かったし(笑)全部言い訳にしかすぎなかったのですが、それぐらい自分のやりたいことに挑戦するのが怖いようです。
人から見るとやりたいことをやって自由にのびのび生きているように見えるようですが、自分の中では不完全燃焼感がぬぐえません。
今もやりたいことはたくさんあるのですが、
「何をやっても遅い。」
「何をやっても無駄だ。」
とささやく悪魔がいて、その声を聞くと何をやるのも空しくなってしまいます。
反面
「もっともっと成長しなきゃ。」
と毎日焦っています。
自分の理想が高すぎるのか、自分ではないものになろうとしているのか、
もしくは、やりたいと思っていることすら幻想なのかな、と考えたりもします。
こういう相談場所で、
「もう~歳です。」
って自分よりも若い人が発言しているのをいるのを見ると、昔の自分を見ているようで、
「まだまだ若いよ。」
って思います。
自分に対しても
「今日が一番若い。」
というのは頭では分かっているのに、何をやっても無駄な気がしてしまいます。
自分の中の悪魔の声を乗り越えるにはどうすればいいでしょうか?
【独り言】
>> 自分の中の悪魔の声を乗り越えるにはどうすればいいでしょうか?
無駄だと思いながらでもまずは動くことが大切です。
そして、その先に得たモノが何なのかを知って実感することが大切だと思います。
ダメだと決める前に成功するまで何かに取り組むべきですね。
ダイエットもそうですし、資格取得もそうですし、何でもですね。
ただ、実感することがが難しいことだと、長続きしない可能性が高いように思います。
私は、禁煙以外のことなら・・・と大げさですが、禁煙は1年続きましたが、何も得るモノがないような気がしたので、禁煙をやめました。
仕事は頑張れば成果は出ますし、貯金も成果が出ますし、オシャレも成果が出ますし、体力運動も成果が出ますし、大抵のことは成果が出るように思います。
何か目的や目標や夢を決めて、まずは動かれてみては如何でしょうか。