「幸せだと思ったことがない」と小学生の子どもに言われた
【トピック内容】
小学高学年の女の子。
このところ、宿題もせずにゲームに熱中。家のお手伝いもほったらかしです。
あまりの態度に叱った後でテレビ(ゲーム画面)を消したら、ふて寝してしまいました。
(書き出したら、すごく生活態度悪いですね。)
子どもが、叱られたことに
「納得できない。」
というので、食事を終えてから、夫も交えて、それぞれの言いたいことを話し合いました。
「一所懸命がんばってるのに、認めてくれない。」
(おとといにプリントを1枚多めにしたこと。)
「親はわかってくれない。」
と、思春期に想像されるような話し合いでした。
話をする中で、
「今まで幸せだと思ったことがない。」
と言われました。
「当たり前!幸せだ~って言ってる小学生なんておらんわ~!」
とは言ったんですが。
「何でもない毎日が幸せなんて思えない。」
というので、
「そんなことを思えるようになるのは、お父さん、お母さんくらいの年齢になってから。今は、ゲームも欲しい。ケーキも食べたい。テーマ・パークにも行きたい。子どもはやりたいことが一杯ある。だから、かなえられないこともたくさんあって、不幸だと思うんじゃないの?」
と言いました。
子は、
「不幸じゃないけど、幸せじゃない。」
のだそうです。
1時間ほど話し合って、その後、デザートを一緒に食べました。
その時はそれで終わったんですが、自分の子どもが「幸せ」を感じたことがないというのが、どうしても気になって引っ掛かります。
うちの子(親)、大丈夫でしょうか。
ちなみに、DSはありませんが、wiiはあります。
夏にハワイに行ったばかりだし、子どもの希望で、東京のテーマパークにも、地元のテーマパークにも行きました。
おかずは野菜も多いが、ハンバーグの日もあります。
母親は厳しいかもしれませんが、父親は子どもに優しいです。
【独り言】
完全に幸せボケですね。
というか、甘やかされすぎでしょ。
まぁ小学生ですので、それくらいが普通かもしれませんが。