わたしの実弟に、主人が600万円を貸しました。
【トピック内容】
トピを開いてくださって、ありがとうございます。
実弟が持病と妻の難病のため生活費にカードローンを利用し、返済できずに泣きついてきました。
実弟は、破産しようと思い法テラスに行きましたが、土地の売却を進められました。
80歳代の父が独り暮らしする家の土地は、祖父から実弟への贈与であったため、土地の名義は実弟のものです。
名義を変える方法も考えましたが、父には現金がなく、このままだと土地を売るしかないというところまでなってしまいました。
父のことを思うと、長女の私も悩み精神的に病んでしまいました。
しかたなく、私の主人がローン返済分を弟に貸しました。
父には家の土地より広い、別の土地を持っています。
実弟と主人は借用書も書いていません。
兄弟2人の下に妹がいますが、都心でマンション暮らしです。
実弟には返済能力がありません。
実母は他界しています。
このままで、主人が返済してもらえる場合を考えると、残念ですが、父の遺産相続の時にまとめて行うようになるのでしょうか。
我が家にとって600万円は大金です。
ご教示おねがいいたします。
【独り言】
普通に客観的に見ると、トピ実弟様からは返済はないでしょうね。
残念ながら、600万は諦めるべきだと思います。
相続する遺産が決まっているのであれば、それは遺産相続時の前に書面で全て残すべきです。
600万の借用書も書いた方がイイです。
借用書に相殺すべき遺産を書いておき、実質的にその遺産をトピ旦那様のモノにしなければいけません。
ただ、それが出来ない場合は、もう諦めた方がイイと思います。
残念ながら、トピ実弟様はクズです。
色々事情が御有りのようですが、やってることは間違いなくクズがするようなことをしています。
もし、そのトピ実弟様の諸事情が理由としてまかり通るならば、トピ主様は人助けをしたという正義で話を終わらせてイイと思います。
その覚悟がないならば、割り切った方がイイと、私は思いました。